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消化器内科・胃腸科

消化器内科

特徴

当院は、「高度な診断力と専門病院との強力な連携」が強みです。院長と虎の門病院・消化器外科の特任部長を務める副院長は、日本消化器内視鏡学会の専門医・指導医です。このため、内視鏡検査はダブルチェックで診断精度を上げています。熟練医により、短時間で、負担の少ない検査を行っています。
専門的な治療が必要な場合は、最適な連携病院を紹介します。連携関係の強い病院では、一週間以内に診察を予約し、二週間以内に手術などの治療が受けられるようにしています。

食の西洋化に伴い、逆流性食道炎や潰瘍性大腸炎の患者さんは増加しています。特に、潰瘍性大腸炎は、若い方だけではなく、高齢の方にも認めるようになりました。
ご高齢の方は、胃がんや大腸がんなどの悪性疾患のリスクが高いですが、内視鏡検査で早期発見すれば、低侵襲の治療で完治することができ、メリットが大きいです。

肝障害、腫瘍マーカーの上昇、胃透視の異常、便潜血陽性、腹部超音波検査の異常など、健康診断で精密検査が必要であるとされた方には、適切な二次検査を行います。

連携病院

虎の門病院
慶應義塾大学病院
東京歯科大学市川総合病院
船橋市立医療センター
船橋中央病院
順天堂大学医学部付属浦安病院
がん研有明病院など

各種検査

検査

上部内視鏡検査(胃カメラ)
下部内視鏡検査(大腸カメラ)
腹部超音波検査
胃透視検査
注腸造影検査
単純レントゲン

医療法人社団雅真会 小栗原クリニック
〒273-0035 千葉県船橋市本中山3-8-16
Tel:047-333-5553

◆診療時間 午前9:00~12:00 午後3:00~6:00
◆休診日 水曜午後、土曜午後、日曜・祝日